カテゴリー「飲み・食い」の記事

2013年10月27日 (日)

ええとこ

 食品に関する偽装が世間を騒がせていますが、批判の矛先が「偽装すること」だけになっているのは如何なものでしょうか。

 もちろん偽装するのは良くないことですし、その行為を非難、批判、追求する気持ちも正当性もよく分かります。けれど、「それだけでええんかなあ?」とも思うのです。

 そもそも何で偽装するのかというと、「ええとこの食材を食べたい」という気持ちが僕らの中に少なからずあるからです。そして、「ええとこ」の表示さえしてあれば、それを鵜呑みに信じ込んで美味しい美味しいと食べてしまう。味の違いに気がつかないのか、そもそもそんなに味の違いなどないのか。そこすらもよく分かりません。

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2011年10月15日 (土)

したったらずチャン

 この夏から、週に一度ぐらい、通勤途中にドーナツショップに立ち寄っています。

 お店に、八重歯とえくぼの可愛いらしい女性店員がいました。この「えくぼチャン」はすごくテキパキと仕事をこなす人で、ドーナツとアイスティを注文すると、手際よく短い時間で用意してくれて、通勤途中に立ち寄る身としてはとてもありがたかったのです。

 そんなある日、新しい店員さんが加わりました。ぽっちゃりとして舌っ足らずの彼女は、初めての仕事にとても緊張しているらしく、「ポイントカードをお預かりいたします」と言うときも「ぽいんときゃど、おやっきゃりたしまぅ」みたいになってしまうのです(初めて聞いたときには海外からの留学生なのかと…)。ゆっくり言えば、きっときちんと言えるのでしょうけど、どうしても早口になってしまうようです。

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2011年6月12日 (日)

お代わりはもう言えない

 ロイヤルホストに初めて入ったのは高校を卒業したとき。卒業式を終えてクラスメイトたちと三宮に集まってご飯を食べて、その帰りに寄ったのが初めてだったと記憶してます。当時は深夜2時まで開いているお店なんて近所にはありませんでした。24時間営業のファストフードなんて思いもつかなかった時代。ファストフードどころか、コンビニが高校の裏を走る県道沿いにやっと出来たばかりでした。

 だから、初めてお店に入った印象は「アメリカ映画に出てくるコーヒーショップみたいなもんが、いよいよ、うちの街にも出来たんか」といった感じで、ちょっとワクワクしました。まだまだいろんなサービスが海の向こうから少し時間を置いてニッポンに輸入されていた時代、1983年の春でした。

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2010年4月24日 (土)

桃屋 辛そうで辛くない少し辛いラー油

『桃ラー』って、原監督のようですね。

 唐突過ぎてごめんなさい。ではもう一度。

 いま話題の桃屋『辛そうで辛くない少し辛いラー油』を食べたのですが、この味わいの魅力は、プロ野球・読売ジャイアンツの原辰徳監督と相通じるものがありますね。――ということが言いたかったのです。

 最近は、プロ野球人気もどうもパッとしないので、ご存じない方も多いかもしれませんが、原監督率いる読売ジャイアンツは、目下のところセ・リーグ3連覇中。昨年春にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、イチロー、松阪、ダルビッシュなどを率いて、見事、世界一監督の称号をも手に入れました。現在の日本プロ野球界にあって間違いなくノリにノってる監督なのです。

 でも、あんまり、そんな感じしないでしょう?

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2009年6月14日 (日)

100円の攻防

 先日、同窓会で飲んでいるときに、「最近、若い人たちは細かいところまで金額を割り出さないと気持ちが収まらないらしい」という話になりました。ケータイに付いている『割り勘機能付き電卓』とやらで、100円ぐらいの単位まで細かく計算するのだそうです。「女性や後輩などは割り引いてあげよう」というときには、何割引きかを指定して、お勘定の合計金額と多めに出す人と少なく済ませてもらう人の人数を入れると、あら便利。細かい金額とおつりあるいは不足分まで計算してくれるのです。

 そりゃまあ、そっちのほうが正確かつ公正なんですけどね…。

 最近、とんと飲みに行く回数が減っているので、僕にはあまり発言権がないのかもしれませんけど、「世の中、えらい細かいこと言うようになってきたんやなあ」という印象を受けました。

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2009年5月16日 (土)

第2回関西ブロガーミーティング

 予想していたのと全然違った印象を、ぽーんと急に与えられると頭の中が混乱するものですが、混乱した勢いで好きになってしまうことってありませんか。僕は、結構あります。自分の予想を超えてるということは、自分にはない感覚なんじゃないだろうか、それって新しかったり、優れてたりするんじゃないだろうか。そんな風に期待してしまうのかもしれません。そういう『意外性の幸せ』が意外と好きです。

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2009年4月 7日 (火)

看板に偽りはないけれど

 びっくりするような讃岐うどんを食べました。

 先日、うちの近くの幹線道路沿いにセルフサービスの讃岐うどん屋がオープンしたので寄ってみた時のことです。僕が釜玉うどんを注文したところ、アルバイトと思しき女の子が、おぼつかない手つきで『それ』を作り始めました。釜玉っていうのは、お椀に入れた玉子の上に茹でたてのうどんを入れて、箸でかき回し玉子を泡立てて作る、言ってみれば『うどん版カルボナーラ』のような食べ物で、本場讃岐では冷うどん、温うどん、かけうどんに次ぐといえるほどポピュラーなメニューです。

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2008年4月17日 (木)

Le BOIS (ル・ボア)岩手短角牛のハンバーガー

ル・ボア

北浜のカフェ『Le BOIS (ル・ボア)』にて噂の岩手短角牛のハンバーガーを食べてきました。¥1,050なり。

人によっては肉肉しすぎるとか、油ギッシュ過ぎるとか、単調だとか、野菜は入ってへんのかとか、これで1,000円はねーだろとか、不平不満を述べられる方がいても不思議ではない食べ物だと思います。竹内のバンズに、油がじゅわあっと染み出るほどの短角牛のハンバーグに、たまねぎをじっくり炒めたものが絡めてあるだけのシンプル極まりないハンバーガーですから。ハンバーガーの王道からは確かに外れてます。

でも。

軸から外れたところにこそ、個性ってあるんじゃないかなあ。

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2008年3月30日 (日)

寄り道するお店

 二週連続の休日出勤でへとへとです。特にプロ野球の開幕とセンバツ高校野球がバッティングする今週末は忙しさがピークだったのですが、どうやら無事ヤマは越せたようです。金曜日の仕事が終わってから(22時ごろ^^;)心斎橋にあるワインバー『Y-VIN MILLE CENT ONZE(イーヴァン・ミルソンオンズ)』にお誘いいただいたので寄ってきました。ワインもチーズも美味しかったのでメモ代わりに書いておきます。

 ほんの少しの時間でしたが、気の置けない友人たちと楽しい会話と美味しいお酒とチーズを味わって帰りました。ああいう時間を毎週とまではいかなくても二、三週に一度持てるようになりたいなあ。そうすればストレスとかも上手に発散できそうだなあ、などということを思いました。

 昨今、カフェだのバールだのお店そのもの、ハコ自体はおしゃれなところが増えましたが、それを楽しむ僕たちお客のほうのスタイルってあんまり変わってないような気がするんですよ。相変わらず残業してるし、相変わらず夫婦ふたりでデートなんてしないままだし、相変わらず店に入れば長居するし。

 お店のほうがどんどん多様化してきて、お酒を飲みながらケーキを食べたりできるようになったし、郊外の駅の前にだって十分憩えるカフェが出来たりもしてるんですよね。それってお店の人、サービスをする側からの提案だと思うんですよ。挑戦といっても良いし、問いかけといっても良いかもしれない。

 なのにお客の側は、利用するスタイルが『仲間と長時間ダベる』とか『彼氏とデートする』とか意外とワンパターンな利用法ばっかりのような気がするんですよね。もちろん、海外の生活経験がある人なんかは少し違うんだろうけど、まだまだ日本人って『お店を使う』のが生活の中に入ってきてなくって勿体ないなあ、と。新しいスタイルが出来たのならこんなライフスタイルにすれば楽しくなるなあとか、サービス側の提案に対するリアクションってするべきなんでしょうね。それがまた流行に流されないホンモノの客になるための方法なのかもしれません。

 その一方で、昔からあった気軽に立ち寄れる屋台とか立ち飲み屋なんてのは最近だんだん見かけなくなりましたね。こちとらオッサンですから、そういうのも忘れずにいたいなあ。ぶらっと寄って、お店の人に挨拶して、一杯引っ掛けて帰る。今後はそういうパターンも勉強したいなあと思った夜でした。

 そういえば、その場ではハンバーガーの話題でずいぶんと盛り上がったのが驚きでした。いわゆるグルメバーガーについて書かれたブログはあちらこちらに散見されますし、東京では実際にいろいろなお店があります。でも、大阪で美味しいハンバーガー屋について語る人って、少なくとも僕の身の回りにはいなかったんですよ。それがその夜はハンバーガーをネタに盛り上がりました。ヨコジバーガー(大阪・本町)とか、東京ミッドタウンのベーカーバウンスとかも、ちゃんと知っていてビックリだったなあ。

 さっそく『大阪ハンバーガー研究会』なる同好会(略称はダイハンケン)を発足させようという話にまでなりました。参加ご希望の方はぜひご連絡ください。大阪の美味しいハンバーガーショップの垂れ込みも歓迎します。

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2007年9月24日 (月)

自家製ハニー・カフェラテ

自家製ハニー・カフェラテ
何でも自分で作ると美味しく感じます。

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