カテゴリー「コミュニケーション」の記事

2013年2月11日 (月)

SNSの熱は冷めても

 年明けぐらいから「SNSの利用が停滞してきた」といったニュースがちらほら聞こえてきます。自分の実感としても「うひょー!facebookって面白ぇ~」「ツイッターってすごいな〜」と素直にドキドキする時期は過ぎ去ったように思います。

 でも、どうなんでしょう?
 「利用が停滞」というのは、果たして「面白くなくなった」「役に立たなくなった」ってことなんでしょうか。

 ネット上のニュースとかを読むと、どうやら「利用者数とか利用頻度、増加率が下がっている」ということのようで、アジアの国の中にはfacebookの利用者数が減少に転じたところもあるようです。

 確かに事実としてはそうなのでしょうけど、僕個人としてのは「だからと言ってfacebookもツイッターもLINEもやめてしまう気はないなあ」なのです。

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2011年3月13日 (日)

拡散を止めちゃってます

 東北地方太平洋沖地震で被害に遭われた方にお見舞い申し上げ、亡くなられた方に哀悼の意を表します。

 地震以来、僕のツイッターのタイムラインには、いろんな『拡散希望』という言葉が添えられた色々なツイートが流れてきます。中には、原発事故について解説された記事のURLなどの有益な情報もあるのですが、その多くが「知人の××さんが行方不明です。情報を求めています」といった類のものです。そして、それが日を増すごとに多くなってきているような気がします。

 地震で行方不明の知人がいれば心配なのは理解できます。それを「心配なんです」とつぶやかずにはいられない気持ちも理解できます。ただ、それを闇雲に転送するのは止めておいたほうがいいのではないでしょうか。

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2009年3月10日 (火)

メガネを拭くたびに

 初めて会ったというのに、その人は僕のことをとてもよく分かっていた。

 ような気がした――というのが、この場合、正確な表現だろうなあ。直接、言葉を交わすどころか、彼の声を聞いたのだってそれが初めての機会だったんだし。

 先週の土曜日、以前から親交のあった女性コピーライターAちゃんの結婚記念パーティーに出席したのだけれど、そこで新婦に紹介されたのが他ならぬ彼。つまり、新郎のMさんでした。ライブ・パフォーマンスがあって、懐かしい友人の顔ぶれがあって、本当に楽しい時間だったのだけど、ちょうど二人の座っていた場所とは反対の位置に座っていたお陰で、新郎新婦へのお祝いの挨拶は、パーティーがお開きになるまで果たせずじまい。会場出口への廊下には友人たちが長い列をなしていて、その列の一番先では、純白のウェディングドレスとシルキーな銀色のタキシードに身を包んだ二人が、友人たち一人一人に声を掛け、手土産を渡しています。二人のこれまでの人生を振り返ることが出来るようにと、廊下に飾られてあった写真の数々が、列が進むのを待つ時間を退屈から救ってくれました。あれはいい演出だったなあ。そして、ようやく新郎新婦にご対面となった訳です。

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