カテゴリー「音楽」の記事

2011年8月28日 (日)

バリダンスに思う

 この夏に、家族でバリに行ってきました。

 バリはサーフィンの聖地としても名高いらしいのですが、僕たちが行ったのは山の麓のウブドという街。土着文化が色濃く残り、歴史的な遺跡なども多い田園地帯でした。街はずれには欧米式のリゾートホテルがたくさん建てられていて、メインストリートには外国人観光客がたくさん歩いています。一方で、「ここは九州か?」というようなどこまでも田んぼの続く日本人には見慣れた(ような)風景もそこかしこに残っています。

 ウブド観光で有名なものは舞踊です。もともとは村の祭礼や儀礼のための神聖な奉納舞踊が芸能として分化・発展してきた踊りを、観光地では楽しむことができます。今回、そのうちの二種類を観たのですが、これが頗(すこぶ)る印象的でした。

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2011年6月26日 (日)

細野晴臣『HoSoNoVa』

 最近、タワーレコード茶屋町店に通い始めました。老後の楽しみに向けて、いろんな音楽をもう一度聴きなおしてみたり、新しい音楽にも定期的に触れておこうと思い直しまして。

 今なら「3,000円分買うごとにサービスカードがもらえ、2枚集めると次回は1割引き」なんてサービスもやってます(毎月10,20,30日限定)。「0」のつく日に6,000円+αを買うようにすると、毎回1割引なんです。これは随分とお得なので、新譜は最近必ずタワレコで買うようにしています。

 で、最近のお気に入りアルバムといえば(ようやく本題)、細野晴臣さんの38年ぶりの全曲ボーカルアルバム『HoSoNoVa』です。


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2011年5月 2日 (月)

バングルズを聴きながら

 ゴールデン・ウィークの初日。30年近く前によく通っていた阪急塚口駅の南側にある喫茶店『英里奈(えりな)』にいってきました。

 悪友たちと通い始めたのは高校三年ぐらいからだったかなあ。いまと違って高校生が一人で喫茶店に入っていくのはすごく勇気が要りました。当時のお店は室内が暗かったですから外から必死になって中の様子を伺っても友達の所在は判りづらい。かといって、今みたいにケータイもないので友達に連絡のとりようもない。中に入って知らない大人たちにじろじろ見られるのはイヤだし。そんな訳で、初めて行ったときには店の前で散々ウロウロした果てにドアを開けたのを覚えています。ドアのカウベルがカラン、コロンと心地よい音で迎えてくれましたっけ。


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2009年9月19日 (土)

Superfly『Box Emotions』

 彼女は『平成版・和田アキ子』ではないか――。

 会社でそんな声を聞いた。でも、僕は彼女を『平成版・美空ひばり』なんじゃないかと思う。

 もちろん、歌唱力(あるいは歌唱に伴う表現力)とか、国民的アイドルという意味ならばあるいは松田聖子などと比するべきだろうけど、それも違うと思う。彼女のファンには「えっ、なんで?」って感じの感想なのだろうけれど。


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2009年7月20日 (月)

佐野元春 & THE COYOTE BAND

 佐野元春 & THE COYOTE BANDの全国ライブハウス・ツアーに行ってきました。

 演奏力のある実力派 THE COYOTE BANDと、小さな会場ばかりを選んで全国を回るツアーということで、とても距離感の近いパフォーマンスになるだろうと期待して、久しぶりに佐野さんのライブに参加。ライブって距離感を味わうためのものですからね。演奏ではアルバム『コヨーテ』の曲目を忠実に再現。そういう意味ではまったく期待通り。安心して楽しめました。


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2009年7月 3日 (金)

思い出のマイケル・ジャクソン

 高校生の頃からマイケル・ジャクソンが好きだった。

 なのに、そのマイケルが死んだというのに、もう一つぴんと来ない。

 巷間よく言われているような「彼が死んだなんて信じられない。今も生きているような気がする。ウソであって欲しい」というような感覚とはちと違う。「死んだといわれても特に感慨が沸かない」というのが正直なところなのだ。

 なぜなんだろう。

 かつての自分にとってのアイドルを、こんな風に書くのはあまり気が進むことではないのだけれど、僕にとってマイケルはすでに『思い出の中に生きている』存在になってしまっていたから、だろうなあ、きっと。

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2009年5月 4日 (月)

ボクら自身

 キヨシローが死んだ。

 ものすごく歌が上手いわけじゃない、リズム感だって抜群にいいわけじゃない、でも、ライブ・パフォーマンスは最高だ。でも、そのライブには行ったことがない。なのになんでこんなに好きなんだろう。なんで、こんなに哀しいんだろう。

 その作品、態度、行動の発するメッセージゆえなんだろうと思う。

 チューイング・ガムをテレビカメラに向かって吐き捨てる。坂本龍一とキスをする。化粧をして歌う。粗暴だったり、不道徳でもあったり、いかがわしかったり。あいつは駄目なヤツだといわれるようなことばかり。あんな大人をお手本にしてはいけません。子供になんて見せられたもんじゃない、と言われるようなことばかり。もちろん、自分も同じことをしてみたいわけじゃない――だろうか。少なくともボクらはそうではなかった。

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2009年1月25日 (日)

アレサの歌声を聴きながら

 アレサ・フランクリンの歌声は、心なしか震えているように聴こえた。

 寒さのせいもあったろうけれど、自身の歌声で初の黒人大統領の誕生を祝えることに対する少なからぬ興奮と喜びが、彼女の声だけでなく、心も、魂も震えさせたのではないか。2009年1月21日。オバマ新大統領の就任式典で、レディ・ソウルことアレサ・フランクリンが登場して、『アメリカ("My Country, 'Tis of Thee")』を祝唱するのを見ながら、僕はそんな風に感じた。


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2009年1月10日 (土)

不良少年に憧れなおす

 あなたは60歳になってもロックンロールしてると思うか?
 もちろん。

 昨年暮れに見た、ローリングストーンズのライブ・ドキュメンタリー映画『シャイン・ア・ライト』(マーティン・スコセッシ監督)の中にあった昔のインタビューの1シーン。おそらくは30年以上も前の70年代の映像ではないか。我らが永遠のロックンロール・アイドル、ミック・ジャガーは、いとも簡単にあっさりとそう言い切ってしまったのだ。ベテランの駅員が改札口で定期券を改めるみたいなものだ。誰がどこまで行こうとしているか、そして実際どんなヤツがどこまで行けるのか、そんなのはほんのちょっと見るだけでこの私にはわかるんだよ――まるでそんな感じで。

 しびれちゃったのだ、このひとことに。

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2007年11月 4日 (日)

青春歌年鑑

先週、TSUTAYA ON LINEから半額クーポンがやってきたので、大量にCDを借りてみました。

青春歌年鑑 1977青春歌年鑑 1977
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド 石川さゆり キャンディーズ

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いろんなレーベルから30年にも及ぶ各年、年代のヒット曲をそれぞれ集めてオムニバスにしたシリーズ『青春歌年鑑』です。今回、借りたのは1977-1979年の3年分。僕がちょうど中学生だった頃の音源です。

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