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2013年6月 2日 (日)

たった一つでも

 ご存知のようにFacebookには書き込みに対して好意的な気持ちを伝える「いいね!」という機能があります。程々の距離感で好意的な気持ちが伝えられるのでFacebookを楽しむ上での大きな魅力の一つになっています。

 もちろん、自分の書き込みに対してたくさん「いいね!」がつくと嬉しいのですが、たった一つでも「いいね!」がつくとすごく嬉しい場合があります。

 僕の場合なら、発展途上国の人たちに無利子で少額融資をするNPO活動「Kiva」のことだとか、会社で参加してる「がん検診を受けよう」というプロジェクトのことだとか。一般受けはしない記事なのは自分でも分かってはいるけれど、僕自身に思い入れがあって続けているようなことについて、わずか一人でも「いいね!」があるととっても嬉しいのです。

 それは例えば、たまたま同じクラスに自分と同じ(でも、世の中から見ればかなりマイナーな)趣味を持つ友達が見つかったような感覚かなあ。

 ポイントは「マイナーな感覚の共有」。

 マイナーであればあるほど、よくぞ「いいね!」してくださいましたね!という気持ちを強く感じます。ようやく分かってもらえたような気持ち、やっとこさ自分の存在を認めてもらえたような気持ち。世間全体から認められなくても、わずかな人に「いいね!」と言ってもらえただけで、人って充分幸せな気持ちになれるような気がします。

 となると、やはり僕の生業であるテレビとは少し性格が違うメディアなんですね。

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