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2013年5月19日 (日)

カキフライについて書け

 この週末は読書三昧。今週末で3冊を読了した上に、まだもう1冊を半分ほど読み進みました。

 とはいっても、僕の場合は同時に何冊かを並行して読み進めてるので、たまたま読み終わるのが同じ週末だった本が3冊あると言った方が正確なんですけどね。

 その中の一冊。先週のブログにも書いた「翻訳夜話」の中に載っている村上春樹さんの発言が面白く、印象に残りました。

 自分について書く、ということが上手くいかない時は、カキフライについて書くといい。

 カ、カキフライですか!?

そのココロは、カキフライにせよ何にせよ(テーマは実際のところなんでもいいらしい)、ある事柄について書くとなれば、その人の視点なり思考なり、好みなり、何らかのペルソナが加わるので、結局はその文章が「自分らしさ」をよく表してくれる……というのが、春樹氏の主張でした。

 だからと言って、このブログでカキフライについて延々書いていれば、僕の人となりがよーくわかってもらえるようには…ならないんですけどね。天ぷらのネタでも片っ端からテーマにして書いてみればいいのかなあ。

 そう考えると、好きなことについて書くのなら、苦にもならないし、長続きもするし、個性も滲み出やすいんでしょうね。春樹氏の言うところのカキフライというのは、つまりは「好きなこと」のメタファーなんだろうな。

 というわけで、精一杯背伸びをして、ペルソナとかメタファーとか使い慣れないハルキワールドっぽい言葉を使って、大好きな村上春樹さんについて語ってみました。果たして、氏の言うように僕のパーソナリティーは出ているでしょうか。

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