« 2013年4月 | トップページ | 2013年6月 »

2013年5月の記事

2013年5月26日 (日)

若き二人に想う

勝ち負けじゃないと思う。

二人の若者がリーグを超えてぶつかり合う。
高校時代に戦った甲子園で。
プロに入って双方それぞれにスポットライトを浴びて
再び相見える。

満員の観客はその勝負の結果を超えた何かを応援してたんじゃないだろうか。

続きを読む "若き二人に想う"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年5月19日 (日)

カキフライについて書け

 この週末は読書三昧。今週末で3冊を読了した上に、まだもう1冊を半分ほど読み進みました。

 とはいっても、僕の場合は同時に何冊かを並行して読み進めてるので、たまたま読み終わるのが同じ週末だった本が3冊あると言った方が正確なんですけどね。

 その中の一冊。先週のブログにも書いた「翻訳夜話」の中に載っている村上春樹さんの発言が面白く、印象に残りました。

 自分について書く、ということが上手くいかない時は、カキフライについて書くといい。

 カ、カキフライですか!?

続きを読む "カキフライについて書け"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年5月12日 (日)

本の面白さについての印象、僕の場合は

 以前に読んだことのある本を読み返すと、全く内容を覚えていないことに驚かされます。驚くというよりも呆れたり、自分の記憶力の不確かさが怖くなったりもします。

 それでも、やっぱり初めて読むのとはどこかが違います。ところどころは覚えていて、「ああ、これ読んだ。読んだ。」とは思うのです。

 不思議なことに「とても面白かった」という印象が残っている本でも同じようなものです。内容についての記憶はまったくもって不正確。小説だったら大筋ぐらいは覚えていそうなもんなんですけど、あれだけ好きな村上春樹の長編小説だって、ほとんどの話はストーリー展開すら忘れてる。中には三度ぐらい読み返してるものもあるのに。まあ、僕の記憶力が足りないと言ってしまえば、それまでなんですけど。

Dsc_1035

続きを読む "本の面白さについての印象、僕の場合は"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年5月 5日 (日)

ニッポンは「足りすぎ」ちゃったのか

 今年の四月で社会人になって四半世紀が経ちました。

 僕が生まれたのは1965年という年です。戦後ちょうど20年に当たる年。前年に新幹線が開業し、東京オリンピックが開催されました。戦後から高度経済成長を経て、庶民であっても随分といろいろなモノを手に入れることができるようになった頃です。

 就職したのが1988年、23歳の時。バブル景気が華やかになってきた頃です。新しいモノやサービスが巷にあふれ、ソニーやホンダといった企業は既に世界に飛び出していました。「ジャパン・アズ・ナンバーワン」という言葉がベストセラー本のタイトルではなく、バブル景気の象徴として使われました。

 そして、今が48歳。入社して25年。そのほとんどの期間は、家庭や教育といった社会の結びつきも弱まり、果ては原発の安全神話まで崩れてゆく中で、日本経済が失速した「失われた20年」と重なっています。

続きを読む "ニッポンは「足りすぎ」ちゃったのか"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年4月 | トップページ | 2013年6月 »