« エディー・ロバーツ「イッツ・アバウト・タイム」 | トップページ | SNSの熱は冷めても »

2013年2月 3日 (日)

年金セミナーを受講してみた

 会社が「退職後の生活を考える年金セミナー」みたいなのを主催してくれたので、参加してきました。

 社内告知では「50歳以上の方対象」となってはいたのですが、訊いてみると「それ以外の方でも、興味があれば受けてよい」とのことだったので、受けることにしました。

 年金の仕組みと支給額の計算、老後の生活の資金繰りのプランを生命保険会社の方が、うちの会社の企業年金と再雇用制度についてはうちの人事部門の担当者が、それぞれ説明してくれました。

 土曜日(=休みの日)を丸一日使って10:00から17:30までみっちり。参加する前は、座学で丸一日って眠くなって大変だろうなあと思ってたのですが、講師の人たちの巧みな話術と、参加していたうちの社員の皆さんの見事な混ぜっかえしぶりのお陰で、すごく楽しかったです。そして、当たり前のことですが、とても役に立ちました。

 というか、これから役立てないといけないワケですが…。

 以前から、老後の生活設計というのに興味があって(長生きすると信じ込んでるところがあるからかもしれません)、「年金の仕組み」みたいな本も読んでみたんですけど、あまりに制度がややこしすぎて、半分も読まないうちに読むのを止めてしまいました。年金制度全体の説明をもれなく網羅的に書こうとすると、どうしても難しくなるんでしょうね。

(これが読もうとして諦めた本。説明は分かりやすいんです。ただ、年金の制度自体がホントにややこしい。)


 今回の説明では、サラリーマンのモデルケースを中心に肝になる部分だけお話しいただいたので、すごくシンプルな説明になっていて概略がよくわかりました。

 でも、詳しい話はここでは省きます(笑)。

 ここで概略を書けるような簡単な話でないからこそ、丸一日かけて説明してくれたわけですから。そして、その「簡単でない話」を楽しく解説してくれる機会というのも、そうそうないと思うので、皆さんも、職場だとか、あるいはお近くの生命保険の営業所とかで同じようなセミナーがあれば、是非、受けてみたらいいと思います。

 生命保険の商品を売り込まれることを差し引いても、有意義な一日でした。

 印象的だったのは、退職前の心配事は「経済的な不安」とかなのに、いざ退職してみると「生きがい」や「コミュニケーション」の不足が心配事になるという説明でした。

 定年延長になっても65歳で退職すれば10年、20年はまだ余生があるわけですから、自宅に閉じこもって奥さんにばっかり頼る生活を続けるというのは、確かに考えものです。最近ようやくパスタが作れるようになったので、せめて料理ぐらいは引き続き勉強しておこうかなあ。歳取ったらご飯と漬物と干物とみそ汁があればいいのかもしれないけど。

 僕は「仕事一筋」からは程遠い人間なのであんまり不安を感じないのですが、周囲の先輩方はどうだったのでしょうか。

 僕と同じぐらいの年代の皆さんも、同じような機会があればぜひ。

|

« エディー・ロバーツ「イッツ・アバウト・タイム」 | トップページ | SNSの熱は冷めても »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/56831/56690855

この記事へのトラックバック一覧です: 年金セミナーを受講してみた:

« エディー・ロバーツ「イッツ・アバウト・タイム」 | トップページ | SNSの熱は冷めても »