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2012年7月22日 (日)

自分ちの芝生を使って芝生を張り替える

 今年は、春先に一度、芝を少し張り替えたのですが、買ってきた苗の痛みが激しかったようで、一部の芝生はうまく根付きませんでした。そこで今度は自分の家の芝生の一部を剥ぎ取って、うまく育たなかった部分に張り替えてみることを思いつきました。

 梅雨が終わろうかという頃、雨上がりで芝も土も十分水分を含んでいる頃合いを見計らって作業を開始。まずは芝生を張り替えようとする場所から古い芝生を剥がします。後述するように張替えに使う芝生の苗は幅が10cmなので、10cm幅で剥がしていき、どれぐらいの長さの苗が必要なのかをあらかじめ確認しておきます。あとで芝生の継ぎ目を埋めるために必要になるので、根についた土は目土代わりに取っておきましょう。

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【芝を剥いだ場所に一列だけ芝生を植え替えたところ】


 次に、日当たりと水はけのいいテラスのフチ(ここが一番芝生が元気なので)で10cm以上に伸びた芝生を、ターフカッターを使って10cmほどの幅で必要な分(先ほど芝生を剥がした時に測った分)だけ剥がしていきます。まず、切ろうとする部分にターフカッターの歯を立ててから、体重を乗せてぐっと押し込んで芝生に切れ目をいれます。次にエッジカッターを芝生の下に潜り込ませてから、テコを利かすようにして切り取りたい部分をぐっと上に持ち上げます。多少、形が崩れても、根が切れても気にしません。こうして、細長い自家製の芝生苗が出来上がります。

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【まずはこうやってターフカッターで芝生ブロックとして切りだす部分に切れ目を入れます】

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【つぎに、こうやって「よっこいしょ」と掘り起こすイメージで、芝のブロックを取り出します】


【ターフカッターの例(Amazon) ホームセンターとかで安く売ってます】

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【植え替えが終わった直後 芝刈りは根付くのを確認してから】

 あとは張り替える部分の長さや形に合わせて芝生を切り、張り替え先に敷き詰めるだけ。この時、先ほど残しておいた目土代わりの土を使って、芝生の隙間を埋めます。たっぷり水を巻いたら上からよく踏んで根と土を馴染ませて作業は終了です。できれば肥料を撒きたいところなので、僕は施肥の日を選んでこの作業を行いました。

 張替えからほぼ2週間が経ちましたが、梅雨も終わって連日暑い日差しが照りつける中でも何とか育ってくれています。

 このやり方がうまく行けば、芝生のロットを買ってくる必要がないので、経済的にもお得です。とはいえ、芝生の苗自体、元々それほど高価なものではありませんけどね。どちらかと言えば、同じ場所で育った芝生を張り替えた方が、新しい苗を植えるよりは庭の環境との相性が良く、張り替え後も元気良く育つ可能性が高いのではないかと期待しています。


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