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2012年6月17日 (日)

蔵書票を消しゴムハンコで作ってみた

 ここ一ヶ月あまりで、いくつかの『初めて』に挑戦してみました。

 その一つが『消しゴムハンコで押した蔵書票』です。

 かのナンシー関さんを引き合いに出さずとも、消しゴムハンコについては、年賀状などで挑戦したことのある人も多いのではないでしょうか。消しゴムをカッターナイフや彫刻刀で彫っていき、絵柄を浮き上がらせてハンコにするというもの。画材屋さんに道具を買いに行ったら、レジ横のわかりやすい位置に、それ専用のハガキ大の『消しゴム』が置いてありましたから、そこそこ人気の趣味なのかもしれません。

 この消しゴムハンコで、僕は蔵書票を作ったのですが、『蔵書票』についてはいささか説明した方がいいかもしれませんね。

20120603

Wikipediaによれば、

本の見返し部分に貼って、その本の持ち主を明らかにするための小紙片。より国際的にはエクスリブリス(Exlibris、「だれそれの蔵書から」という意味のラテン語)と呼ばれる。英語ではbookplate。
となっています。

 一年ほど前に、会社近くの丸善ジュンク堂で、蔵書票展というのが開かれていたのを、たまたま見る機会があったのですが、これが皆それぞれにユニークで面白かったのです。そりゃあそうですよね。『この本は私のものだ!』って主張するためのシールなんですから。個性的なものを作ろうとするのは当然です。

 そこで数々の蔵書票を見て、自分でも作ってみたくなったのですが、この蔵書票はだいたいが版画で作るものらしいのです。しかし、版画となると自分で作るには少し敷居が高い。そう思って、やや敷居が低かろうと思って目を付けたのが、先に述べた消しゴムハンコだったというわけです。

 週末にコツコツと彫り進み(というと、なんだか脱走用のトンネルのような感じですが)、先日、ようやく出来上がったのが写真にあるような自分の似顔絵と今年の数字をいれた簡単なシロモノ。なかなかどうして、これでもすごく慎重に彫ったんですよ。初めてにしては意外とうまく行ったと思ってます。

 なかなか楽しかったので、ブログに書いて皆さんにもオススメしようと思ったら、けっこう世の中には同好の士がいらっしゃるようで、検索してみたらいろいろな人がチャレンジされてました。

 読み終わった本は、古本屋に売ったりしてわりあい手放す方なのですが、気に入った本にだけはこうやって蔵書票をペタッと押して、大切に読み続けたいなあと思います。

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