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2012年3月18日 (日)

「芝生 (NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月)」をふたたび買う

 本好きの僕にとって、会社の近くにMARUZEN&ジュンク堂書店・梅田店があるのは、すごくラッキーなことです。半端ない数の本が揃っているので(それがビジネスとしてどうなのかは知りませんけど)、本好きとしてはブラブラするだけで気晴らしになります。昼休みや仕事帰りにちょっと立ち寄ったつもりが、あっという間に30分以上も時間が経っていることもしばしばです。

 そうやってジュンク堂をブラブラする中で、最近、「改訂版をチェックする」という楽しみを見つけました。小説などではあまりないのですが、入門書や解説本などでは、本が発行されてから、日々、状況が変わっていくので、何年かに一度、新商品や新制度などに対応した改訂が加えられて改めて出版されるということがあります。

 先日も、芝生を育てる上でいつも参考にしてきた愛用書「芝生 (NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月)」がもう随分と前に改訂されていることを知り、すぐさま購入しました。

Dsc_0294

 古いほうの本(1995年初版、写真奥)は、草抜き、芝刈り、施肥と行った色々な芝生の手入れをする時々に応じてもう何度も何度も見返しているので、さすがに草臥れてきていてページによっては剥がれ落ちそうになっていて、ちょうど買い替え時ではあったのです。新しい版(2005年初版、写真手前)の中身を見てみると、冬の間に高麗芝の上に播く西洋芝についての記事に、以前にはなかった品種についての解説が加えられていたりして、なかなか細かいところまで見事に改訂されています。

 特に写真が増えているのが嬉しかったです。こういった実用書は初心者にとっては貴重なマニュアルになのですが、くどくどと文章で説明されるよりも写真で見たほうが一目瞭然ということが少なくありません。芝貼りの仕方、目土の入れ方、サッチ(刈りカス)の取りかた…初心者にとっては、どれぐらい、どんな感じで行えばいいのか、皆目見当がつかないものですが、そういうポイントが写真で見てとても良くわかります。

 「趣味の園芸」のシリーズは、テレビ番組も長寿番組だけあって、こういった分かりやすい構成、表現にも、ちゃんと改良を加えいて良い仕事してるなあと思いました。

 3月と言えば、高麗芝(いわゆる和芝、冬に枯れる日本固有の芝の品種)が生えている庭を持つ皆さんが、一年の芝の手入れを始める季節です。これまでもこのブログで何度となくこの本を褒めてきましたけど、さらに分かりやすくなってお値段もお手頃ですので、是非、この機会にお求めになって、今年の夏は綺麗な緑のじゅうたんを楽しまれてはいかがでしょうか。

 …って、最後は何だか宣伝マンみたいな書きかたになっちゃいましたね。

 でもまあ、良く出来た本ですので、ホントにお勧めです。

Dsc_0324

 現在、我が家の庭は壁際のレンガがいい具合に苔蒸してきて、そこだけ見れば何となく英国風ガーデンっぽいのですが、まだまだ芝生は枯れたままで、雑草抜きに勤しむ毎日です。この本のお世話になるのはもう少し先ということになりそうですが、シーズン到来の前に皆さんに改めてお勧めしてみました。

【facebook】
「芝生」というfacebookページも作っています。
https://www.facebook.com/pages/%E8%8A%9D%E7%94%9F/181008865265160
いたってのんびりしたページですけど、芝生を育てる仲間と出会えるのはとても楽しいです。皆さんも是非「いいね!」してみてください。

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