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2011年5月 8日 (日)

タリーズコーヒー『コーヒースクール』

 スタバの『コーヒーセミナー』に参加してから一ヶ月余り。自分でコーヒーを淹れ、近所の喫茶店めぐりをするのが週末の楽しみになりました。アリ地獄に吸い込まれるように、ずぶずぶとコーヒーの魅力に嵌っていく自分を感じています。

 そんな中、今度はタリーズコーヒー主催の『コーヒースクール』を受講してきました。

 受講したのは淀屋橋店で行われた『コース1「簡単!おいしい!コーヒーの淹れ方楽しみ方」』。前回は産地や品種、製法などウンチク系のお話(とその確認のためのテイスティング)でしたが、今回は「どうやって淹れるのか」という実技系。もちろん、スターバックスにも同じような講座がありますので、ここではそれぞれを比較するようなことはしませんが、総じて今回のテーマのほうが実用度の高い『即戦力』となるコースなのは間違いないでしょう。

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 いちばん勉強になったのは、ペーパーフィルターに挽いたコーヒーを入れ、細心の注意を払いながらドリッパーにケトルでお湯を注ぐという『ハンドドリップ』の実技指導。

 参加者が二つのグループに分かれ、教えられた通りに一生懸命にコーヒーを淹れます。それなりにコーヒーもふんわりと蒸らすことが出来ましたし、慌てずにゆっくりとお湯を注ぎ込むことも出来ました。それでも、出来上がったコーヒーの味は見事に違うんですね。これにはホントにびっくりしました。同じ豆、挽き方、分量のコーヒーに同じ温度のお湯に同じ器具を使って作ったのに。片方は少し濃くって苦めのお味、もう一方はあっさりした酸味を感じるお味。

 どちらかが失敗したんだろう、って?

 答えは「ノー」です。いずれも淹れたてのコーヒーの魅力はちゃあんと出ていて美味しかったんです。ただ、味わいが違うのは間違いありません。

 講師の方いわく、「お湯を注ぐ早さと注ぎ方のちょっとした違いでそれだけ味が変わってくるんです」とのこと。コツは、フィルターの中にどうやってコーヒーの『土手』を築くか。写真にはフィルターに残ったコーヒーが丸ぁるい土手を作っているのが判ると思うのですが、その土手の高さ、崩れ方、丸さの加減に差があるのが見て取れるでしょう。この差(とお湯を注ぐ早さ)が味の差になるらしいのです。

 コーヒーそのものの味わいも深いのですが、その味を抽出するテクニックも実に奥深いものがあります。引きずり込まれたコーヒーの世界のアリ地獄から抜け出すのは難しそうで、まだまだその魅力に嵌ってゆきそうです。そういえば、ドリッパーに残ったコーヒーの『土手』ってアリ地獄に見えなくもないですね。今度は、ドリッパーを買ってみようかなあ。

 他にもまだまだたくさん目から鱗のノウハウを教えてもらったのですが、それはまた次回の講釈に。今回、受けたこのコースは自宅でコーヒーを淹れるときに、めちゃくちゃ役立つこと請合いです。皆さんも是非。


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