« クロス・トレーニングの功 | トップページ | 大相撲も、オリンピックも »

2010年2月 7日 (日)

冬のエッジ切り

 昨日は朝から自転車で遠出をする予定だったのだけれど、ドリンク・ホルダーを取り付け、空気を入れ、「さあて出発するか」という段になって、「それにしても寒いなあ」と思い、振り返って六甲山の方角を仰ぎ見れば、真っ白の空模様で山陰がまったく見えません。瞬く間に、自宅付近にも粉雪が舞いだして、結局、遠出は中止することにしました。そうこうしているうちに粉雪は綿雪に変わって、一時期は庭にもずいぶんと雪が舞ってました。

6a00c225252c2c549d0123dde2d4b9860b5

 そんな雪景色にも、昨年秋からチャレンジしている西洋芝はとても映えます(写真)。写真にはお隣さんの芝生も少し写ってるので、見比べていただきたいのですが、去年までうちもあの色だったんですよね。まあ、それが冬の色、冬の風情なんだともいえる訳ですが、世の中には「芝生の緑に雪が降る景色」というのもあって、それを自分ちの庭で楽しむことができる、というのはとても楽しいです。

 引き続き、北のほうでは今日も寒い日が続いているようですが、我が家の庭は晴天に恵まれたので、久しぶりにエッジ切りをしました。

 ここ2年ほど、マンションのテラス部分との境目にエッジを切っていなかったので、相当、芝が密集する状態になっていたので、7、8センチの幅でごっそりとエッジを切ることにしました。

 エッジというのは、天然芝の野球グラウンドで言うと、内野の土と外野の芝生の境目のことです。一塁線、三塁線のところも土と芝の境目が上手に『切って』ありますよね。あれです。

 実際の作業も、芝生が生えているところを、エッジカッターという半円形の刃が先についた(手が触れても切れるような鋭いものではありません)ショベルぐらいの大きさの園芸道具で切っていきます。ショベルで土を掘るときに、刃を地面に突き立てて、足にぐいっと体重を乗せて、地面に刃を食い込ませて掘るでしょう。あの要領で、地面と直角に芝生に刃を立てて、芝生に切り目を入れ、不要な芝生を取り除くために使います。多くの場合は、庭の端まで生えてきた芝生を「ここまで」ということで、まっすぐ綺麗に切りそろえてやる時に使います。

 うちの場合はマンションにくっついてる箱庭ですから、テラスのコンクリート部分に沿って、5、6メートルほどを切りそろえてやるだけです。それでも、芝生にぐっと刃を立てるのは最初はちょっとコツがいります。刃の方向に沿って、ぐっ、ぐっ、と左右に振るようにして少しずつ芝の根を切っていくんです。刃の1/3ぐらいで切ってる感じですね。右に切ってゆくときは左端から2/3はあくまで方向を定めるために土の中に埋まっている感じ。残りの刃の部分を右に倒すような感じで切り進みます。缶切りの感覚とちょっと似てるかなあ。

6a00c225252c2c549d0123f1a1f7a1860_2

 エッジカッターの刃が埋まるくらい、深い切込みを入れてゆき、芝生の整えたい部分すべてに切込みを入れ終わったら、手持ちスコップで不要な芝部分を剥がしてゆきます。このとき、根についた土をパラパラとこそげ落とすようにします。ごっそりと芝生をはがしてしまってできた露出面と芝生面との落差が大きくなってしまうのを防ぐのもありますし、はがした芝生を捨てるときにゴミを少なくするというのもあります。

6a00c225252c2c549d01240b9e8898860_2

 30分ほど作業すれば、すっきりとしたエッジが出来上がります。

6a00c225252c2c549d0123ddf82d14860_2

 枯れた芝生を相手にしてもあまりやりがいのない作業ですが、今年は西洋芝のおかげでこの時期に手入れしても『手入れされた庭』感が持てました。芝のお手入れの作業があまりない、この時期にはオススメの作業じゃないでしょうか。

|

« クロス・トレーニングの功 | トップページ | 大相撲も、オリンピックも »

芝生」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/56831/47500809

この記事へのトラックバック一覧です: 冬のエッジ切り:

« クロス・トレーニングの功 | トップページ | 大相撲も、オリンピックも »