« 寄り道するお店 | トップページ | Le BOIS (ル・ボア)岩手短角牛のハンバーガー »

2008年4月 7日 (月)

フレッシュネス・ナチュラルマーケット

フレッシュネス・バーガー

ハンバーガーを食べたわけではないのですが、ハンバーガー屋さんに行ったことには違いないですし、何よりかわいらしいお店だったので皆さんにもオススメしておきたいという気持ちもあって、久しぶりに写真付きの記事です。場所は原宿キャットストリート。3階建ての洋館を改装して、オーガニック・ナチュラルな素材を使ったハンバーガー店として営業しています。通りから少し入ったところにあるのも隠れ家っぽくていい感じです。昔の洋館なので窓が小さく、景色を楽しみながらお茶を楽しむなんて事は出来ませんが、場所柄外国の人も多く異国の雰囲気が漂います。

ここに行ったのは先週の金曜日でした。夕食にはやや早く、次の仕事先に移動するにはまだ時間が余ったので、もんのすごく大きなストロベリー・ケーキとキャラメルマキアートを頼みました。合わせて1,000円超はちょっとエクスペンシヴでしたが、いずれもきちんと素材の味が濃厚に出ていて美味しかったです。

食べていて「素材の味がしっかりと出ている食べ物が、そういえば少なくなったよなあ」てなことを思いました。トマトはトマトらしく、イチゴはイチゴらしく、口に含んだときにむっとするぐらいの濃厚な匂い、味、食感が口、鼻、のどを通して感じられるのが食べ物のはずです。動物というのはそういう風にして食べてこそ本能を満たして幸せを感じることが出来るんだろうに、ニンゲンはその感覚から随分と遠いところにきてしまったんじゃないのかなあ。でも、ここのケーキやコーヒーには確かにそういう本能的な感触、感覚がありました。

もちろん、効率よく食べ物を生産することは『飢え』から逃れるという生物にとってこれまた本能的な望みをかなえるためでもあり、経済的な生産活動の目指すところでもあるわけでしょうけれど、少なくとも飽食気味の日本にあってはもう少し『食べる』ということがスタイルとして考えられてもいいのじゃないのかなあ。お金を掛けずにお腹いっぱいになるのではなくって、ちょっとぐらいお金は掛かるけれど美味しくって安全なものを腹八分目に食べるというようなライフスタイルとして。

一方で、安く大量に食料を作る技術というのは飢えている国や人たちに向けてこそ使ったりすべきなんちゃうやろうか。とか、えらそうなことを考えた金曜日の曇り空の夕時だったのでした。

蛇足ながら、当然、美味しそうなハンバーガーも売ってました。次回は食べるぞっ!

|

« 寄り道するお店 | トップページ | Le BOIS (ル・ボア)岩手短角牛のハンバーガー »

ハンバーガー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/56831/40808357

この記事へのトラックバック一覧です: フレッシュネス・ナチュラルマーケット:

« 寄り道するお店 | トップページ | Le BOIS (ル・ボア)岩手短角牛のハンバーガー »