« 苦手意識をプロ意識に | トップページ | 寄り道するお店 »

2008年3月23日 (日)

草むしり2008

 朝、草をむしる。これが意外と気持ちいいのです。

 最近、週末の朝には30分ほど狭い庭で草むしりをしてます。7時前後に外に出て朝ごはんの支度が出来るまで。単純作業の繰り返しといえなくもないのですが、草の種類も(名前は知らないけれど)、庭の芝生の表情も、どこを取ってもどれを取っても同じものは一つもありませんから、飽きるということはありません(少なくとも僕の場合は)。園芸用の手袋をして画鋲抜きのような形をした雑草抜きの道具(例えばこんなの)を使って、一心不乱に片っ端から雑草を根こそぎ抜いてゆきます。

 湿った土と草の匂いが鼻をくすぐります。ずっと同じような景色を見ていますから、作業をやめた後でもしばらくは細かな草の目の模様と色合いが目に残像として残っているような時があります。それでも、テレビゲームを続けたときのような目の疲れはありません。マンションの谷間の狭い庭で薄汚れた町の空気の中にあっても自然に育ったものはどこか目に優しいんじゃないかなあ。

 思えば去年もこの時期から芝生いじりを始めたのでした。芝の状態は今よりもずっと悪くて、南側の塀際はほとんど枯れたり、雑草やコケが生えていたりして、もう悲惨極まりなくって。そこで芝を張り替えようと思い立ったのが去年の今頃でした。そのための下準備として不要な芝を剥ぎ、雑草を取り除いたのが始まりでした。

 とはいえ元来の無精者ですから、何とか楽をして芝を上手に育てられないものかと、いろいろと文献をあさりました。そして、そこで出会ったのがNHK趣味の園芸12ヵ月としうシリーズの「芝生(シバ)」という本でした。これまでも何度かオススメしてきましたけど、この本は初心者にとって本当に役に立ちます。一年の手入れ方法を月別に簡単にまとめてあるんです。

 で、教わったことのひとつが『雑草を徹底的にとること』でした。気がついたら抜く、刈る。ただ、これをそのまま几帳面にやると僕には到底続かないと思ったので、雑でもいいからとにかく続けるんだ、と考えることにしました。続かなくてもいいから、思いついたときにやるだけでもいいんだ、と。三日坊主でやめるんじゃなくって、三日坊主を3回ほどやれば10回作業したことになるじゃん、と。

 これが良かったんでしょうかね。

 結果的にすごく気楽に、気長に続けることが出来たんですね。

 おまけに雑草抜きで気分をリフレッシュすることを覚えたんですよ。冬から春、そして夏に向かう時期に、朝少し早く起きてぼーーっとしながら手を動かす。物事を考えているような考えていないような何とも不思議な時間です。30分なんてあっという間に過ぎちゃうんですよね。

 今年は庭の隅の菜園を平地に戻して芝を植えなおすのと、塀の間際まで芝生を敷き詰める二つの作業を予定しています。日々雑草を抜くことで徐々に春夏に備える感じが楽しくもあるんです。ちなみに今年の芝の手入れ予定表はこちら。皆さんも参考にしてください。ご意見ご感想もいただけると嬉しいです。

GH 草取りフォーク SF-12GH 草取りフォーク SF-12

石黒金属
売り上げランキング : 2130

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

|

« 苦手意識をプロ意識に | トップページ | 寄り道するお店 »

芝生」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/56831/40616976

この記事へのトラックバック一覧です: 草むしり2008:

« 苦手意識をプロ意識に | トップページ | 寄り道するお店 »