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2007年8月 4日 (土)

牧場へ

小学校の頃から、猛烈に『アルプスの少女ハイジ』が好きです。

今となってはなぜ好きになったのかさっぱり判らないのですが、多分、しこたま繰り返し再放送があったので『見慣れた』というのがきっかけだったような気がします。もう異常なぐらい細かいところまで覚えています。

で、このエントリーのタイトルはアルムおんじのところにハイジがやってきて初めてペーターと牧場に行くときのものです。で、このエントリーがなんでこんなタイトルなのかというと―。

この夏、行くことにしたのです、アルムの山に。

宮崎駿さんをはじめとする『アルプスの少女ハイジ』制作スタッフは、事前に6週間の下見を現地に行ったといいます。そもそも原作の『ハイジ』自体がかなり、マイエンフェルト付近の風景を忠実に記述しているらしいのですが、それに輪をかけて絵コンテなどはアニメ制作時の村の風景そのままだったんだそうです。

そして、今もなおその風景はおおかたのところ残っていると伺っています。

ということは、今でもあのアルムの山に、あのマイエンフェルト(ふもとの駅がある村)に、デルフリ村に、実際に行くことができるわけです。

行けたらいいなあ。

そう空想したのは今から2年ほど前だったのですが、家庭内プレゼンに無事合格しまして(ちなみにボツ案は『シベリア鉄道でヨーロッパ入り』)、この夏、盆を過ぎたあたりから長期休暇をいただきまして、日本を離れて牧場へ行ってまいります。

何事もまずは想像するところから始まるんですね。いくらお金や暇があっても、想像できないことは現実にはならないんですね。ちょっとぐらいお金が足りなくっても、かなり無理して職場のみんなに迷惑かけて休暇をとってでも、思い描いていればジッコーできるんですね。

イチローを観戦しにいったときも、カンヌ広告祭に行ったときも思いましたけど、今回もそう思いました。

いろんな方、迷惑かけてごめんなさい。でも、ありがとうです。

ちなみにデルフリ村のデルフリは『村』っていう意味らしいです。取材旅行のときに「ああ、この村がさあ」とか現地の人が言ってるのを、村の名前を言ってると勘違いしたみたいです。

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コメント

わーーー!!とてもうらやましいです!!
実はきのう、次女(6)に「ハイジのお山に行ってみたいなーー」と言われたばっかりでして。来年あたり、行ってみようかな~

投稿: シーラカンス | 2007年8月 4日 (土) 13:31

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» 『いつかモイカ河の橋の上で』 中野吉宏 著 (第三書館) [エルミタージュ図書館]
 副題は「会社を休んで59日間 地球一周」とある。  大学を出てフリーターをしながらお金を貯め小さな会社をつくった30代後半の男。一生懸命働くものの不景気も手伝い気持ちは空回り。ちょっとした出来事がきっかけとなり、突然、仕事を放り出し、大学時代以来2回目の海外旅行に出る。出発は大阪港からフェリーで上海へ。そこから鉄路シベリアを経由しロンドン。さらにアメリカも東海岸から西海岸まで大陸横断鉄道で移動し、成田へ。仕上げは「ムーンライトながら」だ。  道程も、日々、仕事に追われるサラリーマンにとっては魅... [続きを読む]

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