SLIMTIMER
スリムタイマー(SLIMTIMER)は、自分が仕事でどういう風に時間を使っているのかを日々反省するためのオンライン・サービスです。ここ3週間ほど使ってみていますが、とても便利です。
一年ほど前から仕事でもっと時間を上手に使えるようになりたいなあと思って、3ヶ月に一度ぐらい自分の時間の使い方を記録してみてたんです。一週間ほどの期間を決めて、15分刻みぐらいで何をしたかを簡単にメモっておく。で、一週間が終わったら「重要」「必須」「無駄」とかに分類する。ごくごく大雑把に、ですけどね。これが面倒くさかったんですよ。仕事のほかに時間の使い方を記録し続けるんですからね。
スリムタイマーを使うとクリック一つで記録されるのですごく便利なんです。
時間の使い方なんて気にせず仕事したいです、って人にはオススメしませんけどね。
スリムタイマーはどういう仕事にどれぐらい時間を費やしたかを計るためのものなので、まずは自分の仕事の内容をあらかじめ分類して登録しておきます。たとえば「他人と話す」とか「計画を練る」とか。
僕の場合はこんな感じ。実際にはもう少し細かく15項目ほどに分類してあります。
(1)自己管理/整理
(2)考える
(3)人と話す
(4)実行する、作業する
(5)メール、ウェブチェック
(9)休憩/遊び
(9)にはお昼ご飯とかトイレも含みます。
あとは、何か仕事に取り掛かるたびに、その仕事がこれらの分類のいずれかに当たるのかを考えてぽちっとクリックするとストップウォッチよろしく計時が始まります。あとは普通に仕事をするだけ。終わったらもう一度クリックで時計はストップ。もしくは次の仕事が始まって別の項目を選べば自動的に計時も切り替わります。
最初のうちは仕事の切り替わりの時にクリックするのを忘れたり、PCの前で必ずしも仕事をしてばかりはいられないのでなかなか上手く記録が取れなかったのですが、だいたいの時間配分が集計できるだけでもいいんだと割り切って使ってみることにしました。ですから日によっては4時間ぐらいしか計測できないこともあります。
で、実際に1週間の仕事の内容をこと細やかに記録してみて判明したのは、ざっくり言って
・自分で重要だな、大事だな、と思っている仕事に割いている時間は1割ほど
・休憩も含めて、無駄だなあ、あまり必要でない仕事だな、遊んでるな、という時間は5割ほど
・・・。大丈夫か、おれの仕事っぷり。
なんでも実際に数値化するって言うのはすごく発見があるものですけど、ここまで効率の悪い仕事っぷりだったことに唖然としています。内容や、濃さ、有効性とか全然意識しないまま仕事してるんだなあと改めて思いましたです。
スリムタイマーを使い始めてからは、「ああ、今はあんまり重要でない仕事をしてるから、時間をとられてちゃいけないなあ」とか「ここはじっくりと時間をとって集中して考えよう」とか意識するようになってきました。集中して考えながら仕事をする時間がほんの数%でも増えれば、もう少し仕事がはかどるような気がします。
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