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2006年12月17日 (日)

在るものを愛で、亡きものを偲ぶ

僕は今でも自分が生まれ育った街に暮らしているので、うちの子供たちは僕が卒業した学校に通っています(あるいは通うことになります)。彼らが今遊んでるグラウンドは、僕がその昔遊んだ場所でもあります。

草野球をしていてファールかフェアかで大揉めに揉めた大飛球が落ちた体育館の入り口付近や、口裂け女が出るという噂のあったトイレ、昔、墓地があったといわれる場所の上に掛かる渡り廊下。ウサギ小屋も、音楽室も、図工室もそのままです(もちろん変わったところもあるのですけど)。僕の卒業アルバムを見て彼らは何か同じものを見つけることが出来るのは双方にとってすごく幸せなことなんだよなあ。

30年以上の時間を越えて、一つの場所/施設を通じて何かの経験を誰かと共有できるというのはええものです。先日、校舎が取り壊されることを嘆いてみたのですが、今回は校舎がそのまま残っていることを嬉しく感じてみました。在るものを愛で、亡きものを偲ぶ。そういうことでいいんですよね。

松坂君が活躍するであろう舞台となるフェンウェイパークは築80年・・・ベーブ・ルースも、ロジャー・クレメンスも同じ舞台で投げ、打ったのです。契約の金額ばかりが話題になってるようですが、もっと大事なことが他に幾らでもあるんじゃないのかなあ。

そう言えば甲子園球場は建て替えなんですよね。

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