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2006年9月 8日 (金)

御社の営業がダメな理由

少し前から本屋さんの店頭でよく見かけていた本なのですが、気になっていた点だけをメモ代わりに書いておきます。

怠けるつもりはないんだけれども、あるいは一生懸命仕事をしているつもりなんだけれども、実際には営業活動に全く寄与していない時間のことを「結果的怠慢時間」と呼んでいるのですが、これが諸悪の根源なんだそうです。形骸化している営業日報を書く時間とかね。

筆者の主張はこうです。部下の業務内容は報告させるものではなく上司がヒアリングすべき。いいとこ見せようと粉飾した報告を時間を掛けて書くぐらいならその時間を営業に充てるべきだと。その代わりコミュニケーションも兼ねてマネージャーは自分から「どうだった?」と聞いて回れ、と。そして自らはマネージャーに徹して、肝心の時だけ同行営業を掛けて部下を助けてやれ、と。

「結果的怠慢時間」・・・自分の仕事を考えるに、かなり多いような気がします。反省。
そして報告を「待って」ばかりで、自分から「御用聞き」には回らない姿勢・・・こちらも反省。

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藤本 篤志

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全体的に要点を言うのを先延ばしにしてページ数を稼いでる印象があるのが少し残念でしたけど。

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コメント

ちょっと違う話かもしれませんが、某東京局が最近はニュースでも社員記者がしっかり原稿を書かなくなっているそうで、しかも夕方ニュースのリードまで「放送作家」が書いているそうです。じゃあ記者はナニをしとるかというと、会社の上司にあてた「報告書」や自分のリポートがいかに賞に値するかを書いた「自薦書」を海外出張先でも書いてばっかりなんだとか。なんだかそれって、イミあるわけ?なんにも生産性ないじゃん、って暗澹としました…そういう会社にだけはなってはいけない。って思います。

投稿: シーラカンス | 2006年9月 9日 (土) 15:34

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