売れてナンボ
(A)出来は悪いけれども売れるモノを作る。
(B)売れなくてもいいから完成度の高いモノを作る。
どちらがいいと思いますか?
マーケティングの世界から見れば(A)なんだそうです。
先日(7/28)、マーケティングの基礎についてお話をうかがう機会がありました。その中で面白かったのがこの話。
もちろん「完成度の高い売れるモノを作る」というのが一番良いらしいのですが、面白かったのは「売れなくてもいいから完成度の高いモノを作る」っていうのは、「売れもしない出来の悪いモノを作る」よりも更に悪いんだそうです。あくまでマーケティングの観点からですけど。完成度の高いものを作るのにはお金が掛かりますからね。お金を無駄に使っちゃう分、更に悪いってことなんでしょうか。
娯楽産業のようにクリエイティブな側面を持った業界で働く身にとって参考になるお話でした。たとえ良いモノを作ったとしても自己満足するばかりで世の中に受け入れられなければ「仕事としては」「商売としては」「企業としては」駄目なんですね。芸術家としてはありかもしれませんけど。
するとマーケティング的には「視聴率の高い俗悪番組は、視聴率の低い良質番組よりも優れている」ということになります。なるのかな。なるんだよね。
なんか、腑に落ちたような、ナットクいかないような。
せめて、ある程度は視聴率の取れる番組を作るのがプロってことでしょうね。
プロは売れてナンボです。
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