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2006年7月18日 (火)

日常的な非日常から帰ってきました

連休を利用して伊勢志摩にオートキャンプに3日ほど行ってきました。

僕たちが子供の頃と違って今のキャンプって何でもありなんですね。ちょっとしたカルチャーショックを受けて帰ってきました。確か当初は「旅行に行くより安上がり」なので流行しだしたのではなかったかと思うのですが、いろいろと便利さを追求するあまり、結局値段的には変わらないものになってるような気がしますがどうなんでしょう。

宿泊したのは伊勢志摩エバーグレイズってキャンプ場。どうやら外資系のようで、サービスは満点。夜な夜なビンゴゲームがあったり家族で楽しめるイベントを上手に開いてくれます。お手ごろな価格でプールもカヌーも楽しめます。これが大変面白かったです。

スタンダードキャビンで1泊1万5800円(高いけど家族4人と思えば・・・)。ベッド、エアコン、そしてブランコつき。もちろんBBQグリル・ピクニックテーブルもついて贅沢なもんです。もちろんただの芝生ってのもありますが、我が家はテントとか持ってないので。

十二分に楽しめます。楽しみました。何でも揃ってるので安心して出かけることが出来ます。幾つか忘れ物をしたのですが売店で全部揃いました。スタッフも親切でフレンドリーです。何度も助けられました。

ただ。

昔のキャンプって、もっと頼りないものだった気がします。

自分たちがしっかりと計画を立てないと誰も面倒を見てくれない。行ったところでそこには自然以外の何にもない。頼れるのは自分だけ。

石だらけの地面に、ロープを不器用に張り、テントを建てる。ご飯はべちゃべちゃに炊き上がり、夕飯はククレカレーのみ。明かりは懐中電灯のみ。楽しみといえば夜空と昆虫採集ぐらい。それでも僕らはすごく楽しくて面白くって、キャンプ用品を大きなリュックにしょって、友達を誘っては電車とバスだけを使って琵琶湖や淡路島に何時間も掛けて出かけていったものでした。

そういう不便さと緊張感が楽しみというか、醍醐味だったような気がするんです。探検とか冒険に近い感覚ですね。

まあ、家族連れが子供の面倒を見ながら満足度をあげようとするとそうならざるを得ないのも一方ではとてもよくわかるのですが。キャンプという言葉は同じでも中身は相当違ってきたんですね。

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コメント

確かにそうですね。
うちの場合は長男が食物アレルギーなので、旅行ではよくコテージを利用しますが、ホテルに比べたら安いけど、食事を自分で作る以外、結構なんでも揃っているもんです。
僕はボーイスカウトをやっていましたが、川の水でご飯を炊き、斜面のわずかな平地にテントを張って寝たものです。でも、それができたのは、隊長の知り合いの方の土地が無償で使えたから…
現代では、やはりある程度商業ベースに乗らないと、キャンプも無理でしょうね。
でも、僕はこの連休TDRに行ってきましたが、それに比べたら、コテージに泊まる方がまだ健全ですよ(^^)
ほんま、ぼったくりの世界です。
お茶も買わなくちゃいけないし…
今の「冒険」って、どこにあるんでしょうね?
そもそも、こういうことを考えている人すら、少なくなっている用に思いますが…

投稿: Haru | 2006年7月19日 (水) 00:21

>Haruさん
こんにちは。
HaruさんちのディズニーSEAも魅力的でしたよ。ただ我が家では一家揃って行ったことないんですけどね、TDL。

投稿: コイッチ | 2006年7月22日 (土) 11:58

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