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2006年5月 1日 (月)

佐々木俊尚「グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する」

個人的な人生の細々とした記録をブログに記録したものを「ライフログ」と言う、という記述があって「へえ」と感心。今年は自分史の年表をブログで作ってみようと思ってたものですから。年表といってもすごく簡単なもので1980年4月8日高校入学式・・・みたいなね。年表にまとめてみることで人生を客観しできるかなと41歳になった男は思ったわけですよ。そろそろ人生折り返し点なので(もうずいぶんと過ぎてたりして)。

あまり本題とは関係のないところをメモ代わりに書いてますね。まあ個人ブログですからご勘弁を。

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)
グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する  文春新書 (501)佐々木 俊尚

文藝春秋 2006-04
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中身もそれなりに面白いです。グーグルに関して書かれたものの中では一番すらすらと読めた感じだし。

この本の書評はネットのいたるところで書かれているけれども、「ウェブ進化論」の梅田望夫さんのブログMy Life Between Silicon Valley and Japan:「グーグルをどう語るか」を巡ってでも取り上げられた部分

さえない地方の零細企業がグーグルというアメリカから入ってきた強力な武器を手にすることによって、巨大企業を凌駕する力を持ちつつあるのだ。
この部分は結構インスパイアされるものがあった。グーグルによってロングテール部分がビジネスの対象になりつつある中で、ロングテールの具体的な担い手として「さえない地方の零細企業」というのはまさにぴったりな感じがしたから。

そしてそれは多分準キー局を含む民放ローカル局も含まれているような気がする。でも、グーグルだとか、ロングテールだとか、Web2.0とかうちの会社では全然気にも留めてないようなんですけどね。大丈夫でしょうか。

そういえばR30::書評:「グーグル 既存のビジネスを破壊する」にはさらにジョン・バッテルの『ザ・サーチ グーグルが世界を変えた』までも引き合いに出してクロスレビューになってて興味深かったけど、先輩に借りたまま家の本棚に積ん読になってるなあ。連休中にでも読もう。

ザ・サーチ グーグルが世界を変えた
ザ・サーチ グーグルが世界を変えたジョン・バッテル 中谷 和男

日経BP社 2005-11-17
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コメント

ぼくもこの週末読みました。
内容的には「ウェブ進化論」のほうが刺激的でした。やはり、この佐々木さんはライターさん的視点のような気がしました。
あっ遅ればせながら、コイッチさんのPODCAST拝聴しました!

投稿: hok | 2006年5月 1日 (月) 17:19

>hokさん
やっぱり本質的に鋭いのは「ウェブ進化論」のほうですかね。
でもあそこまで売れちゃうとはね(笑)。

>コイッチさんのPODCAST拝聴しました!
僕がしゃべってるわけではないのですけどね(汗)。
というかこの世には僕がしゃべってるものも出回ってるのですけどね。
どちらを聞いたのかは存じませぬが、
また感想なんぞを聞かせてください。
できればポッドキャストで(笑)。

僕は日経のをよく聞いてます。

投稿: コイッチ | 2006年5月 3日 (水) 00:43

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» 『グーグル Google』 by 佐々木俊尚  [communication 101]
『ウェブ進化論』との相違でいえば、ウェブ進化論がグーグル及びグーグルが巻き起こしている変革に楽観的・好意的な立場から記述しているのに対し、この本では、いいところもあれば、危険性もあるという、より中立的な視点で描かれている。 例えば、グーグルが一方的にアドセンスを停止する行為や、中国政府の要請に応じた特別な検索エンジンの提供やグーグルマップからの米軍基地写真の消去など、グーグルの一私企業として、「公平・中立」ではない行動についても言及されている。私が疑問に思っていた点にも触れられており、ウェ... [続きを読む]

受信: 2006年5月 9日 (火) 19:48

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