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2006年4月 8日 (土)

梅田望夫さんの「ワールドビジネスサテライト」生出演に思う

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる「ウェブ進化論」著者の梅田望夫さんご自身のブログMy Life Between Silicon Valley and Japan:
4月7日(金)午後11時「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京)

4月7日(金)午後11時「ワールドビジネスサテライト」に生出演する予定です。
とのエントリーを読んだので、慌ててテレビを見たらちょうど出番でした。
テレビは初めてで緊張しますね。
・・・確かに、緊張されてましたね。^^;

幾つか思うことがあったので忘れないうちにメモ。

テレビ番組の制作も、「限りなくコストゼロに近づいていく」ネット上のコミュニケーションに応用になるのかもしれません。企画会議とか、スポンサー探しとか、そういったものは今すごく閉鎖的に、密室で、業界関係者だけで行われているのがほとんどなのですが、制作作業の全てではなくても一部分だけであっても、「番組を作る」という経済活動をネットに公開、開放するような仕組みを作ることが出来れば、日本中のいろんな人に参加してもらってたった一本の30分番組を企画し、一口数万円程度のスポンサーを数百社集めて放送する(というよりもこの部分はネット配信になるのかな?)なんてこともできるようになるのかもしれません。というか、梅田氏としては世の中はそっちのほうに向かっていると言っていますし、僕もそう思います。放送がどうというのではなく「番組を作る」という活動自体が「あちら側」つまり「インターネット上」に移ろうとしているんでしょうね。

近藤淳也社長をはじめとするはてなの人たちもすごく魅力的でした。正確には覚えてませんが(HDRに録っておけばよかった)、自分のアイデアを人に公開してしまってどんどん活用してもらったほうが自分のためにも有効、有益なんだ、そういったことを言っていたと思います。番組ではその成功例としてウィキペディアなどを挙げていました。この視点も非常に面白く、本質的なポイントだったと思います。でも、放送業界に受け入れる人は少ないだろうなあ。ただ、それだけに受け入れてみたいなあ。是非受け入れてみたい視点です。ラジオ番組とかは投稿葉書がないと成り立たなかったんですから、ある意味リスナーを信じてたんですよね。それと同じなんじゃないかなあと思うが、現実はそんなに甘くはないか(汗)。いやあ、近藤社長と仕事したいなあ。

最後に。

テレビ東京のスタッフはすごく苦労、工夫して番組作ってました。ロングテールとかちょっと消化不良気味の紹介の仕方でしたけど、「ウェブ進化論」が話題になっている今の時期に、著者をスタジオに招いての生出演を実現し、一般の人にわかりやすく説明しようとしたチャレンジには拍手を贈りたいです。

梅田さんも緊張の初生出演、ごくろうさまでした。

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コメント

んなこと書いてたら、こんな記事が。
個人アニメ作家にFlashがくれた“力”
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0604/07/news047.html

投稿: コイッチ | 2006年4月 8日 (土) 01:34

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