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2006年4月17日 (月)

口は災いの元

雄弁は銀、沈黙は金。

そういう西洋のことわざがあると聞いて、中学時代から生徒手帳に書き込んでいたのは他ならぬ僕なのですが、歳を経るにつれて段々と口が立つようになり、今や上司、先輩お構いなしに自分の主張をずけずけという憎たらしい中年男にセーチョーしたのですが、何でもかんでも主張できる奴が仕事のできる男かというとそれは違うんだよね。

と、今日ふと思いました。

なんとなくミーティングの出席者の反応が『滑ってる』ような感じだったんです。

お前の言うことはよくわかる。理由もあるし、理屈も通ってはいるだろう。ただ何かが足りない。

そういうような感じを受けたんです。実際、メンバーがそう思っていたかどうかは別にして、ミーティングで良い発言が出た後に現場に漂う「おお、良くぞ言ってくれた。そいつは良いアイデアだ」というムードもなければ、「何言うてるねん、そら間違えてるで」という抵抗もない。なんか宙ぶらりんな反応、空気。

僕の主張や意見が、突飛で取っ掛かりにくい、現実的なコンセンサスから飛躍しすぎてるものだった。というのも勿論あるのですけど、それ以前に「口ばっかりで実際何もやってないやん。どないすんねん、そんなこと言うて」というような空気も感じたんですね。ちょっとね、実行力に乏しかったかも知れません。自分でやってやるって言うほど腹くくってなかったかもしれません。ごめんなさい。こんなとこで反省しても仕方がないか。

ああ、そう言えば。

言うべき時を知る人は、また目すべき時を知る。(アルキメデス)

なんて格言もありましたね。これも生徒手帳に書いてたんですよ。全然実践が伴ってないがな。

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コメント

土日、いつもと違う場所で仕事して疲れた結果、
疲れてしゃべりすぎた。
いらんことたくさん言ってしまった。
口は災いの元を実感していたところです。
聴く人になってればよかったのにってね。

投稿: りりこ | 2006年4月18日 (火) 02:22

こんばんわ>りりこさん
疲れてるとしゃべりすぎる、ってありますね。僕も。
って、いま出張帰りで既に疲れてるんですが。

投稿: コイッチ | 2006年4月19日 (水) 23:51

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