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2006年2月16日 (木)

「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」が気になる

R30::マーケティング社会時評:「書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・下」という書評が面白い。まずは梅田さんの著書の引用から-。

 ファッションという、感性の領域の現場にいるライターさんから見た「生き残るオールドマスコミとそうでないもの」の区別が、面白い。彼女によると、ネットに単純に収斂しそうにないカテゴリーとして「外資系ラグジュアリーブランド、芸能人、スポーツ」という3種類のコンテンツが挙がっている。これらのコンテンツを扱うメディアは、ネットにはシフトしないだろうという。鋭い指摘だ。
芸能人とスポーツを扱うメディア・・・テレビそのものじゃないか!でも、この中には報道を扱うメディアは入っていないのだろうか・・・。入っていないんじゃないかと思う。

となると、放送は報道を切り離して生き残るってことなのかな。

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まるウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
梅田 望夫

筑摩書房 2006-02-07
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 そういう右脳的、感情的なコンテンツをうまく扱えるマスコミは、メディアとしてちゃんと生き残ると思う。逆に言うと、メディアとして生き残りたければ右脳的、感情的なコンテンツをうまくコントロールできるようになってなければいけないんじゃないかな。
右脳は理屈でコントロール部分じゃないから、これは右脳的コンテンツを(左脳的に理解して)コントロールする、ってことになるんじゃないかな。これはもう番組作りそのものですね。

確かにテレビ局が作りだしているコンテンツ(番組)そのものをGoogleで直接検索するのは難しいような気がします。でも、それはテレビだけではなくって優しい音楽や美しい景色、速い自動車、美味しい料理などもそうでしょう。それらをテキストで表現、評価そして検索することは出来てもやはり経験、体験しないとわからない部分ってのがありますからね。

結局、楽しかったり、美しかったり、強かったりするものは最後に求められるコンテンツなんですね。

と、オリンピックを見ながら書いていたりします。

これもまた楽しかったり、美しかったり、強かったりする。

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